尾張旭市議会 2015-09-08 09月08日-03号
中学年では、将来について考え、家族への感謝や自己実現への意欲を養う活動として、さまざまな仕事について社会見学で訪ねることや、今までの自分を振り返り、これからの自分について考えるドリームマップづくり、2分の1成人式などを行っております。高学年では、リーダーシップやチームワークを縦割り班や委員会、児童会活動などから学び、学校の中心者として成長していきます。
中学年では、将来について考え、家族への感謝や自己実現への意欲を養う活動として、さまざまな仕事について社会見学で訪ねることや、今までの自分を振り返り、これからの自分について考えるドリームマップづくり、2分の1成人式などを行っております。高学年では、リーダーシップやチームワークを縦割り班や委員会、児童会活動などから学び、学校の中心者として成長していきます。
また、各学校においては、働く人の話を聞く会、あるいは将来なりたい自分をイメージするドリームマップづくりなどに取り組んでまいりました。 このような活動を通して、子供たちは、学校生活と実社会のつながりを意識できるようになってきております。また、教職員も、校種間の連携の大切さを実感してきているところです。
ほかにも、例えば六ツ美北中学校では1年生で自分の夢をテーマにしたドリームマップづくり、2年生で実際の職業体験から学んだ仕事の大変さややりがいをまとめたリアルマップづくり、3年生で自分の夢や希望を実現するための手だてをまとめるライフマップづくりを実施し、3年間を見通したキャリア教育を進めています。